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付き添い入院

順天堂醫院にて三回手術し、それに伴い付き添い入院を希望して利用しました。

付き添い入院できるかどうかは前日まで、決定しません。
付き添い入院できるベッド数が限られているそうですが、大体でいます。
子どもの母数が圧倒的に少なくなっていますから、四人部屋が満室になることはあまりありませんでした。

付き添い入院中の大体のスケジュールは
6時 夜勤看護師による最後の処置
点滴やミルク等の用意でバタバタしています。
7時 付き添い入院の保護者のベッドを必ず片付ける必要があります。
8時 食事の配膳
付き添い入院の保護者の希望によって一食800円程で、イマイチなご飯が提供されます。好き嫌いがある人は自分で用意します。
9~11時 ①日勤の看護師の処置
②医師の回診
③部屋の清掃
④ベッド周りの清潔管理
入れ替わり立ち替わりあるのでゆっくりはできません。医師と話せるのはこの時間なので、聞きたい事がある時はここで聞かないと退院日すらわかりません。
12時 昼食
14~20時 沐浴や入浴
毎朝予約をしてから利用します。子どものタオルは無料、衣類は1日80円程で利用できます。大人は150円程でシャワーが使え、シャンプー等やタオルは持参必須です。子どもと一緒に入浴も別料金でできます。
17時 日勤・夜勤の看護師の入れ替わり
18時 夕食、地下一階のコンビニへの買い出しにいけます。
20時 ベッドを設置
21時 夜勤看護師の処置後、消灯

付き添い入院のベッドや椅子は腰痛持ちには優しくないので、自分でジェルクッションなりマットなり用意します。
余りにも腰が痛い時にはこどものベッドに上がり込んでいます。

食事について、看護ステーションの中の給湯室にて、お湯・電子レンジがあります。声をかけるのが億劫なぐらい忙しそうですが、外国籍の方はガンガン利用しています。お湯足りない、暖め直して等言っても受け入れているようでした、

面会が2ヶ月以上入院の方はできているようでしたが、面会許可が下りなかったので詳しくはわかりません。
ごり押しで面会してるような患者家族もいるので。

医師や看護師にはとてもお世話になりました。

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