付き添い入院持ち物リスト

子どもの付き添いが決まった!そんな時に参考にしていただきたい持ち物リストです。一緒に付き添う親向けに持っていった方がいいものを一覧にしました。

※こちらは、つきそい応援団サイト運営スタッフが集めた情報、経験、知識を元にして書いています。メンバーの口コミを元に随時追加していきます。

中には病院によって持ち込み禁止のものもあるかもしれませんので、入院のご案内等、事前にご確認ください。

*あなたの体験も教えてください。
「入院付き添いするにあたって「あると便利なもの」を教えてください!」初めての入院付き添いの時、これを持って
いったらいいよ!という「あると便利なもの」を教えてください。

 

★の数について: ★★★必須  ★★できれば欲しい ★あったらいいな

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食事編

ごはん・パン・麺などの主食 ★★★ 

主食の炭水化物は、体を動かすためのエネルギーになります。必ず食べるようにしましょう。

  • レトルトごはん(白米だけでなく、炊き込みご飯や赤飯なども)
  • 長期常温保存可能なパン(食パンに塗るジャムなどもいいですね)
  • レンジでチンできるパスタ(カップ麺はコンビニで買えます)
  • コーンフレーク、グラノーラ等(小分けタイプがおすすめです)

おかずなどの副菜 ★★

ごはんのおかずになり、体を作る肉・魚・大豆製品・乳製品などです。できるだけ積極的に摂取するようにしましょう。

  • レトルトカレーやシチュー
  • 魚やシーチキンなどの缶詰(最近はカレー味など色々あります)
  • 常温保存の真空パック惣菜類
  • フリーズドライ汁物(味噌汁などホッとできるのでおすすめです)
  • カップスープ(温かい汁物は定期的に摂るようにしましょう)

野菜やフルーツなど ★

不足しがちなビタミン・ミネラルも欲しいですね!コンビニで手に入るものも多いので、買い足すのもいいですね。

  • 野菜ジュース
  • ゼリー
  • ドライフルーツ
  • ナッツ

体調を整えるアイテム ★★

普段から飲んでいる薬や喉飴、サプリメントなどがあれば忘れずに持っていきましょう!近く薬局で買えないものは持参しましょう。

  • 漢方
  • 喉飴
  • サプリメント
  • 栄養ドリンク

嗜好品 ★

精神的に肉体的にも大変な付き添いでは、定期的にホッと一息休むことが大変重要で、大切です。ぜひ自分を癒す嗜好品をご用意ください。

  • コーヒーや紅茶
  • チョコやクッキーなどのスイーツ

飲み物 ★

重く場所を取るので大量に持ち込むことは難しいかもしれません。まずは最低限の飲み物を持っていきましょう。もしスペースがあれば、大きめのペットボトルをまとめ買いするのもいいかもしれません。

  • お茶

▼食事に関するクチコミについてはこちらもご覧ください。皆さんのクチコミも募集しています!

 

食器・調理器具編

カトラリー類 ★★

持参した食品などを食べる時には箸やフォークが必要です。洗い物が大変な場合は、割り箸やプラスチックのスプーン・フォークなど使い捨てを持っていくのもいいですね。

  • はし
  • スプーン
  • フォーク等

マグカップ・水筒 ★★

水分をつげるコップやできれば温かいものが冷めないように、保温性の高いマグや水筒があるといいでしょう。

  • プラコップ
  • (保温性)マグカップ
  • 水筒

お皿・サランラップ ★★

カレーやフリーズドライ味噌汁などを入れる皿・腕などが必要です。またレンジで温める場合は、蓋付きの器を使ったり、ラップをした方がよいでしょう。スポンジで洗うのが大変な場合は、紙皿などを持っていくのもいいでしょう。また最近はスポンジで擦らなくてもいい、洗剤をかけて流すだけの洗剤などもあるようです。また食べきれないこともあると思うので、タッパーやジップロックも持っていくと便利でしょう。

  • 平たい皿(プラスチック皿・紙皿など)
  • お碗皿(汁物など入る深い皿)
  • 食器用洗剤
  • 食器用スポンジ
  • サランラップ
  • アルミホイル
  • タッパー
  • ジップロック
  • 輪ゴム

電気湯沸かし器・ポット ★

カップ麺や紅茶パックなど、ちょっとお湯が欲しい時にいちいちポットのある売店まで行くのは大変です。電気湯沸器は持ち込んでいい病院もあれば、持ち込めないところもあるようで、必ず病院に確認しましょう。

洗面・入浴・肌ケア・洗濯編

洗面道具 ★★★

病院のシャワー室にはシャンプーやボディソープなど一切ついてないところがほとんどです。またシャワーを浴びることができない日のために、水のいらないシャンプーや体拭きシートなどを持参すると安心ですね。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディーソープ
  • 洗顔石鹸
  • 水のいらないシャンプー
  • 体拭きシート
  • メイク落とし

また歯ブラシなどももちろんついていませんので、持っていくようにしましょう。

  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • くし
  • ドライヤー(病院から貸し出ししている場合もあるが、髪が長い人など、長時間遠慮なく使いたい場合は持参がお勧め)

肌ケア用品 ★

病院は乾燥が大敵!基礎化粧品は必ず持っていくようにしましょう。病院内では化粧をしないというママもいれば、「化粧をすることで気分を上げる」という意見もあります。ぜひご自身に合わせてご持参ください。

  • 化粧水
  • 乳液
  • ボディークリーム
  • リップクリーム
  • 化粧品
  • フェイスパック

洗濯用品 ★★

洗濯は必須ではありますが、洗剤は病院の売店でも買える場合が多いです。

  • 洗剤(柔軟剤が一緒になっているジェルボールがおすすめです!)
  • ランドリーネット
  • 現金(ランドリーは現金しか使えないところがほとんどです)100円玉を用意しましょう!
  • 洗濯物干し(ハンカチ・マスク・下着など手洗いしたいものを干す時に便利です。基本洗濯機は乾燥機付が多いです。)

▼お風呂・シャワー・洗濯についてのクチコミについてはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

生活用品編

生活する為に必要なもの ★★★

入院が長期に渡る場合、病院に暮らすように生活します。生活する上で必要なものも用意しましょう。

  • ティッシュ(おしり拭き)
  • ハンカチ
  • ビニール袋
  • ゴミ袋
  • エコバッグ
  • 時計(病室には時計がないことがほとんどです。立て置きの時計があるといいでしょう)
  • マスク
  • 体温計(自分の体調管理のためにあると安心です)
  • 爪切り
  • ネックレス型ライト(病院の消灯は早めです。その後手元のライトで読書やスマホなどする際にあると便利でしょう)
  • 延長コード(何かと電化製品を使うのにあると便利です)
  • コロコロ(小さい掃除機代わりにシーツの上を掃除する時などに)
  • ボールペンや鉛筆などの筆記用具
  • のり・ハサミなどの文具
  • メモ用紙

整理収納グッズ ★

病院からもらう書類はとにかく膨大です。入院資料、病状の説明資料、採血の結果など、渡される紙を分類し、保存するためのケースがあるといいでしょう。数週間の場合はクリアファイル、数ヶ月・数年に渡る場合は、書類ケースなどが便利です。またベッド周りを片付けるための小物入れなどもあるといいですね。

  • S字フック
  • クリアファイル、書類ケース、日誌などのノート
  • 小物入れ

▼片付け・整頓についてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

 

スマホ関連グッズ ★

病院でもスマホは欠かせません。困った時にはスマホ!ということで、子どもに動画を見せたりする時に、立てかけたり、ベット柵につる下げられるスマホホルダーなどを用意しておくと便利です。

  • スマホ充電器
  • スマホつる下げホルダー
  • スマホスタンド
  • イヤホン
  • ヘッドホン

ネット関連グッズ ★

最近では無料Wifiを導入している病院が増えていますが、ネットの回線の速さは期待できまん。もしドラマを見たいなど高速のネットが欲しいのであれば、自分でポケットWifiを持参するのもおすすめです。

  • 容量無制限ポケットWifi

▼ネット環境・スマホ関連グッズについてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

 

衣服・靴・寝具編

衣服 ★★★

病院は春夏秋冬一定の温度で管理されています。Tシャツ・ロンT・トレーナーなど、何回か寝泊まりして、自分に合う衣服を調整しましょう。スタッフの中には、冬でもTシャツで過ごしていた者もいましたよ!

  • 普段着
  • 寝巻き
  • 下着
  • 靴下

▼付き添い入院中の服装についてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

 

履き物 ★★

病院内では、トイレや売店に行くこともあれば、ベットや椅子で休むこともあります。運動靴もいいですが、楽に履ける履き物があった方がいいでしょう。

  • スリッパ
  • クロックス
  • サンダル

▼付き添い中の靴についてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

安眠グッズ ★★★

寝不足は体調不良に直結します!病院は狭いベットで24時間アラームが鳴り続けるなど、静かに深い睡眠を取ることが難しいです。できるだけ短時間でも自分の体を心を休ませられるように、使えるグッズを使いましょう。

  • アイマスク(メグリズムなど温める機能があるパックタイプの物もおすすめです)
  • 耳栓
  • 着圧ソックス(運動不足や長時間同じ姿勢が続くと足が浮腫みやすくなります)

寝具・タオル ★★

病院のベットは非常に硬いです。持ち込みがOKな場合はアウトドア用のベットマットなどを敷きましょう。タオルはシャワー時以外にもが肌寒い時にタオルケットとして便利です。また小さめのタオルを入れて腰の下に入れることで、腰痛対策にもなります。

  • ベッドマット
  • タオル(大・小)
  • かけ布団
  • キャンプ用エアマット

▼睡眠についてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

お金(現金)

現金しか使えないことが多いです。必ず現金を持っていきましょう。また病院やコンビニにはATMもあることが多いので、銀行のカードも持っていくと安心です。疾患や状態によって助成金などももらえる可能性があるので、対象のものがあるかソーシャルワーカーや自治体に確認しましょう。

▼お金についてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

授乳・搾乳グッズ

お子さんがNICUに入院した場合、また母乳を注入できる場合などには搾乳して冷凍母乳を運ぶ必要があります。搾乳機や授乳パックを持っていきましょう。

  • 搾乳機
  • 母乳パック
  • 授乳ケープ

▼授乳・搾乳についてのクチコミはこちらもご覧ください。皆様のクチコミも募集しています!

 

快適に楽しく過ごすためのグッズ 

癒しグッズ ★

好きな香りのするアロマスプレー、好きなアイドルのカレンダーなど、自分を癒すためのグッズを取り入れましょう。

  • アロマスプレー(病院によって、アロマ・香水など香りのするものは持ち込み禁止のところもあります。)
  • 推しグッズ(推しのいる生活で潤いを)

子ども向け暇つぶしグッズ ★★

病院で過ごす時間はとても長いです。もしお子さんが動ける状態であれば何か遊べたり、読書したり、勉強する道具があるといいでしょう。お子さんの年齢や状態に合わせて持ち込みましょう。

  • おもちゃ
  • 絵本
  • 塗り絵道具
  • お絵描き道具
  • 折り紙
  • シールブック
  • ドリル
  • DVD・プレイヤー

大人向け暇つぶしグッズ ★★

お子さんが寝てしまった時などに、短時間かもしれません自分の時間ができます。自分の好きな本や趣味など持ち込みましょう。最近では大人向けに作られた塗り絵やクロスワードなど様々ありますね。

  • 読書
  • 漫画
  • 手芸・裁縫
  • 塗り絵
  • サブスクの動画

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