認定NPO法人心臓病の子どもを守る京都父母の会
- 京都市左京区 パンダ園
団体概要・メッセージ
1965(S40)年、心臓病の子どもを手術によって助けたいとの願いから、田里健二医師を中心とする有志により「心臓病の子どもを守る京都父母の会」が発足。医療制度を作るよう奔走し実現。
1975(S50)年、心臓病児のための自主保育の場「パンダ園」を設立。(現在は様々な疾患の子どもも受け入れている)
2018年にNPO 法人化。
2022年8月認定NPOとして認定された。
【守る会の主な活動】
①パンダ園事業(病児と健常児のための親子通園保育)
②病児きょうだい応援事業(イベントの開催)
③就学相談など病児家族の悩みに寄り添う事業(相談会、講演会など)
④思春期の子ども達と保護者に寄り添う事業(ティーンズパンダ)
代表者 | 理事長 藤井友紀 |
---|---|
設立年月日 | 1965年8月28日 |
活動場所 | 京都市左京区 パンダ園 |
活動内容 | 京都で50年以上、心臓病の子ども達とその家族のサポートを続けてきています。 心臓病児だけではなく様々な病気を抱える子ども達が親子で楽しい時間を過ごせる「パンダ園」や病児きょうだいを支える活動として、パンダ園を卒園後も家族みんなで楽しめるイベントを定期的に開催しています。また思春期の病児達が集う「ティーンズパンダ」企画や保護者の為の勉強会や交流会を通して、居場所づくりと仲間づくりをしています。 |
支援対象者 | 病児、病児きょうだい、病児の保護者 |