これから付き添う方へのメッセージ

お母さんの体調がやはり一番心配です。気をしっかりもって、頑張ってほしいです！

入院期間に関わらず、子供のおもちゃなどだけではなく、自分自身がくつろげるものも持ち込んでいいと思います。自分を大切に！

無理して自分で背負おうとせず、看護士さんに頼れるところは頼るべき。

病院周りの店や知っていたら便利な場所。情報はたくさん知っておいた方が良いと思う。患者会や相談窓口など。とにかく、1人で悩まないで欲しいと思います。

医療者でもなく、家族でもなく、だけどあなたの気持ちをわかるひとになりたいとおもいます。がんばる子どもを全力で支えるあなたを支えたいとおもっています。

5日間ほどの短期でしたが、一人で付き添いを全うするのはきつすぎました。可能なら付き添いは交替制に。無理なら、いかに大変か、家族にアピールし、全員で協力する覚悟を共有しましょう。

付添い入院は体力以上に気力勝負！気が重いと、体もどんどん疲れていきます…。医師、看護師共に、どんな些細な疑問や不安にも、しっかりと寄り添ってくださるので、病気や手術のことでわからないことは納得いくまで全部聞いて、心配ごとを少しでも軽くしながら過ごしてください。

病棟の中でおしゃべりできる相手を見つけるのもおすすめです。

自分だけでどうにかせねばと気負わないことが大事かなと思います。応援しています！